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円山オオカミず 793



ジェイ

新しく入れてもらった砂は、まだふかふかで、ちょっと温かそう。
もう間もなくすると、ここも雪景色になってしまいます。


屋内

親子がまだ同居していた頃、個別給餌をする際は、
当然、ジェイが一番先にもらっていましたが、
ユウキ・ショウが別飼いになった今は、少し違ってきたようです。
ユウキは特に、給餌の前になると、柵をよじ登るかのように、高くジャンプして、待っています。
その興奮を沈めるためにも、ユウキを先に給餌されているようです。
サブパドックの柵越しに、トングを使い、ユウキに給餌。
次に、ジェイとルークを屋内に収容し、給餌後、放飼場に出されます。
最後に、ショウを屋内に収容し、給餌。
(11月16日(月)の映像です)

お知らせ

11月18日の午後は、作業があるため、
全頭は屋内に収容されていました。
手順としては、まず、ジェイとルークを収容。
次に、ユウキをメインに出して、それから屋内収容。
ここまでは、とてもスムーズ。
最後に、ショウをメインに出して・・・
ここからは、少し手間取ります。

ショウ

ショウは、放飼場を走り回るばかりで、なかなか屋内に入ろうとはしません。

走る

臆病なところがあるショウには、最後の手段として、
長い棒を見せたり(写真後方に写っています)、屋上に飼育員さんの姿を見せたり・・
すると、一目散に屋内に走って行きました。

屋内施設

ちなみに屋内施設は、こんな感じ。
4つの小部屋が並んでいて、それぞれ分けて収容されます。
(以前、裏側探検に参加した時の写真です)

ワイヤー

作業というのは、サブパドックの柵の上部に、ワイヤーを張ること。
積雪のシーズンを迎える前に、万が一の逸脱防止策ということでしょう。
11月18日(水)の屋内収容の際の様子です。

ユウキ掃除

11月19日(木)。
サブパドックの清掃タイムの様子です。
まず、ジェイとルークは、屋内に収容され、ユウキがサブパドックから出されます。

ユウキ

メイン放飼場を、ゆっくり散策するユウキ。

マーキング

マーキングは、後ろ足をあげ、高いところから。
群れの一員として同居していた時は、ほとんど見せず、両足をついてしていましたが、
もうすでに、意識も違いますね。

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