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円山オオカミず 776



ジェイ

放置したなら、俺のもの。
息子のかじっていた骨も、離した隙に、手元に持ってくるジェイ。
今日は、15時から給餌がありました。


スタート

肉と骨がセットされて、サブパドックの扉が開かれます。
レディゴーで、一斉にスタートするオオカミたち。
今日のトップはユウキ。
いつもユウキ、ルークの2頭が速いですね。

おおかみ

ユウキ、ルークは、最短コースを走ってきます。
ショウは、少しアウトコース気味。

ショウ

あれ?今日はないのかな?
何度も丸太の中を探していたショウですが、
今日はここには仕込まれていませんでした、残念。

ユウキ

こちらは、柵に張り付いていた、昨日のユウキ。

肉片

なにかの拍子に、柵の外に肉片が出てしまったようです。
なんとか取りたいユウキ。
前足を出したり、舌を出したり、必死です。
後ろからはジェイにちょっかいを出されるし。
肉を食べてしまえば、終わるのでしょうが、
ちょうど閉園時間となり、結末は見られませんでした。
肉を目の前にすると、オオカミたちのテンションは、かなり高いです。
皆、食欲旺盛ですが、
ユウキは特に、食いしん坊でしょうか?
2012年8月2日(木)の様子です。
キナコのいる裏マスには、キナコの食べかけの肉がありました。
欲しそうに見つめていたオスたち。
ユウキだけは、諦めきれないのか、傍に張り付いていました。
2012年6月23日(土)の様子です。
オスたちはすでにみんな食べた後ですが、
裏マスでは、まだキナコが食べている最中。
仕切りのギリギリのところに肉があったものの、キナコはあっさりと食べてしまいます。
足が届きそうで届かない肉。

コメント

  1. なお より:

    ルークも快適な雪の中、元気そうでよかった。
    眼も状態はいいようですね。
    安心しました。

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