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タンチョウの子育て

ヒナ

孵化後1ヶ月ほどの、タンチョウのヒナです。
4月13日に1卵、4月15日に1卵、計2卵を産卵。
5月17日に、1卵が孵化。(もう1卵は無精卵)
写真は6月20日に撮影したヒナです。
足がぐんぐん伸びて、太いですね。


父

赤い足環をつけているのは、父親の丹星(タンセイ・1987年生まれ)。
2003年、釧路市動物園から来園。

母

足環なしが、母親のノモ子(1995年生まれ)
2003年、釧路市動物園から来園。

足

この時期は、かわいいヒナの顔と、太くて長い足のアンバランスな体型。
鳥の成長は、本当に早いですね。
タンチョウは、3ヶ月くらいで、親と同じくらいの大きさになるとか?
体の色の変化も、どうなるでしょう?

フラミンゴ

こちらは、フラミンゴの孵化後1ヶ月くらいの個体。(円山動物園 2012年)
白いヒナから、グレーのヒナに変わっていきました。
6月20日のタンチョウ親子のようす。
丹星が、せっせと餌(トウモロコシ)を運び、与えていました。
このまま順調に生育すれば、旭山動物園では、初めての繁殖成功となるそうです。

コメント

  1. しろくまらぶ より:

    タンチョウのヒナ初めてみました!
    なんとも不思議でユニークな姿に驚きですʕ•ﻌ•ʔ!!

  2. MAYU より:

    しろくまらぶさん
    私もタンチョウのヒナ(本物)を観たのは、初めてでした。
    成長が早いので、この格好の時期も、短いのでしょうが・・・
    なんだか、筋肉ムッキムキのボディビルダーのように逞しく見えましたぁ。

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