ここひと月の間、習慣となっていた巣箱観察。
もう何もいないのに、つい巣箱の方を見てしまいます。
小雨降る朝5時30分。
聞き慣れた声が聞こえると思ったら、まだ巣箱周辺にいたようで、
1羽のヒナを見つけました。
もう何もいないのに、つい巣箱の方を見てしまいます。
小雨降る朝5時30分。
聞き慣れた声が聞こえると思ったら、まだ巣箱周辺にいたようで、
1羽のヒナを見つけました。
両親がやってきて、餌をあげていました。
滞在時間は、ほんの1～2分程。
そのまま、短い距離を飛びながら、また移動していってしまいました。
滞在時間は、ほんの1～2分程。
そのまま、短い距離を飛びながら、また移動していってしまいました。
近所をぐるっと探検して、
大きくなって、また戻っておいで。
大きくなって、また戻っておいで。
コメント
巣立ちって言葉を人間も使うけど、シジュウカラの世界ではこんなにも「あっけない」ものですか・・・みんな巣から出た日にてんでばらばらになっていくの？ 心配だし、その後が知りたいよ～と思っていたので、一羽だけでも、親からエサもらっているのが見れてよかった・・・・
MAYUさん、
本当にいそがしい中、シジュウカラの営巣日記を連日ありがとうございました。感動しきりでした。
こうして、あっという間に成長して、ある朝突然、巣立って～・・・、その後が、また、親としてはたいへんですねー。
あちこちの枝に、何もわからず、とまって餌を待っている7羽の雛への給餌！！考えただけでも、疲れそう。この後も元気で命をつなげられますように。
日々の日記の中にMAYUさんの熱く、やさしくみつめるまなざしが満ち溢れているようでした。多くの人に感動を、本当におつかれさま、お疲れ様でした～