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ユキヒョウ物語 692



リーベ

ビー玉のようにまん丸で、きれいな瞳のリーベ。
獣舎の壁や丸太を蹴って、鮮やかな瞬間移動。
雪の中で見る彼女の姿は、本当に美しい。


台

屋内では、産箱が撤去され、替わりに木製の台が置かれました。
最初は、ハイエナ用に用意されたものらしいのですが、
ハイエナ舎に設置すれば、あっという間に形がなくなりそうということで、(かじるので)
リーベ舎に設置されました。
早速、台の上に肉を置いて食べ始めたリアン。
いい食事場所になりそうです。

リーベ

お向かいさんのリングとアイが食事を終え、同居になる時間。
じっと見ていた、リーベとリアンでした。
屋外で聞こえる鳴き声は、サーバルキャットのキキの鳴き声です。

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