ユキヒョウ物語 116

昨日とは、うって変わり、どんよりした空模様。
いつもの静かな平日に戻りました。
まだまだ周囲から落ち葉が舞い込む、ユキヒョウ舎です。

小さめの丸太が、おもちゃとして転がっているのですが、それを使い、夢中になって遊ぶユッコ。



おっ、少し持ち上げた！
ヤマトが近づいてくると・・・






独り占めしたい、ユッコ。
奪われそうになると、余計に魅力が増すのね・・・



「早く上がりなさいよ！」「わかってるよ！」
なんだか楽しいやりとり。



突然やって来て、ユキヒョウ舎上の電線に止まった、カラス2羽。
子供たちは、大興奮！
すぐさま上によじ登り、なるべく近くにと、一生懸命天井に張り付いていました。