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ライオンの成長日記 176



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堀の水が、一旦、抜かれました。
表面には、藻がたくさんついていて、ヌルヌルしているように見えます。
そんな違った環境でも、げんきはすんなり下に下りて行きます。


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いつものごとく、ゆうきは、少し環境が変わると、すぐには足が出ません。
石橋を叩きまくる性格です。
数分後には、一緒に堀に下りる事が出来、そこでまた新たに小枝を発見しました。
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お父さんの背中に持って行って遊ぶゆうき。(笑)
今まで水中に沈んでいた小枝は、冷たくて、ヌルヌルしています。
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谷底ではありませんが、1メートル下に落としました。(^▽^;)
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いつもは、気にもしない小枝に、何の魅力があるのでしょう?
ティモンが珍しく夢中です。(ヌルヌル成分に何か?コラーゲン?まさかね・・)
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戸惑うゆうき、でも、ここは譲るしかありません。
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リッキーも少しひいてます。(笑)
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ティモンを夢中にさせる、この枝って・・
(お~い、スタッフ~、今すぐ成分を調べて~)
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動物園も、只今実習生の方達が仕事を体験しています。
特に敏感に反応するティモンは、早速、威嚇のスタンディングパンチをしていました。
パンチ20
   ←やっぱりカッコいい、
   ティモンのスタンディングパンチ!

コメント

  1. てつこ より:

    じゃれている(はず・・・)のに怖い顔(汗)
    それにしても、何なんでしょう・・・。
    ティモン・・・全く子供が見えてませんね。(^▽^;)

  2. 涼夏 より:

    藻の香がアロマ代わりで、ひんやりヌルヌル感は冷えピタ代わりだったりして…
    リッキーがげんきを落としちゃうシーンは、何だかコントみたいですね(^_^;)

  3. MAYU より:

    てつこさん
    落ちた小枝に反応する姿は初めて見ました。
    子供を押しのけるほどの、魅力だったんですね。(^▽^;)

  4. MAYU より:

    涼夏さん
    まさにコント・・・
    そんなことを毎日くり返しているようにも見えます。(笑)

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