しろくまにっき 619

好天の3連休初日、スノーフェスティバルで賑わう中、
今日から観覧再開となった、世界の熊館。
昨年の冬を思い出させる、人出となりました。
久しぶりに近距離で観られるクマたちは、皆、元気そう。

ピリカは、キーパー通路の扉の覗き窓に、顔を押しつけて、左目で見ようとしています。
そのため、左側の鼻の部分に、うすく茶色がついてしまったようです。



デナリは、屋内への出入りが自由となっているので、
時々、部屋に入って、何かを食べていたり、
外に出て、往復歩きを繰り返していました。
大事な歯も健在。



5歳のピリカを近くで観るのは、久しぶりですが、
さらにララに似て来た印象。



そして、期待通りの白さ、美しさ。
換毛も進んでいるようで、毛足の長い部分と、短い部分があります。



あまりの美しさに、うっとり観ておりました。(↑拡大します)



栄子は屋内で療養中。




ララと赤ちゃんがいる側には、ロープが張られ、立ち入り禁止となっています。



ピリカは、雪の穴にズボッと足を取られていました。(^▽^;)