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札幌・円山で見つけた“あの旅の記憶”を呼び起こすクロワッサン「パンオトラディショネル」

札幌・円山エリア、マルヤマクラス1に、2026年4月22日にリニューアルした パン・オ・トラディショネルのクロワッサンです。たまたまリニューアル当日に通りかかったのですが、とても混雑していたのと、時間がなかったタイミングだったので、また後日と先延ばしにしていたら夏になってしまいました。

店頭で真っ先に目を奪われたのが、このクロワッサン2種類。緑と赤の生地がぐるぐるしているパンです。
「クロワッサン抹茶」(左)と「クロワッサン ルージュ」(右)

実は昨年5月、ベルギー・ブリュッセルのホテルの朝食でいただいたクロワッサン(写真)が忘れられないほどおいしくて。
ひと口ごとにバターの香りがふわっと広がり、表面はパリッと軽やか、中は適度にふんわり、中にラズベリーソースが入っていました。そのバランスが絶妙で最高に好みのクロワッサンだったのです。

ベルギーのホテルではビュッフェ形式の朝食で、このクロワッサンはお皿の上に3つしかなく(後で順次補充されるのだとは思いますが)、翌朝も真っ先に1つ確保したくらいにハマった、最高のクロワッサンでした。

あの幸福感がずっと記憶に残っており、日本のどこかでも同じようなクロワッサンがあるかもしれないと、出会いを待っていたところ、今回パン・オ・トラディショネルの店頭でこのクロワッサンを見てしまったのです。

「なんだかあの時のクロワッサンに似ている!」
これは試してみないと・・

クロワッサン ルージュ」と「クロワッサン抹茶」は、万博限定商品として並んでいました。
ルージュの隣にひとつだけあるパンは「パンスイス」(800円税込)、こちらも万博限定商品。
抹茶の隣の細長いパンは「十勝あんバターの塩パン」(378円税込)、こちらは北海道限定商品。
カヌレ(写真右)360円(税込)は、通常商品のよう。

店内にはカフェコーナーもあり、全種類試してみたくなるくらい、美味しそうなラインナップなのですが、今回はお目当てのクロワッサンのみをいただいてきました。

クロワッサン ルージュ(350円税込)とクロワッサン 抹茶(350円税込)です。
ベルギーのクロワッサンよりもやや小ぶりな印象です。

それぞれの断面。中の生地もラズベリー色と抹茶色が折り重なっていました。
中央にはラズベリージャムと、抹茶クリームがそれぞれ包まれています。
生地の表面がパリッと、中はしっとり、ややもっちり。中のフィリングがたっぷりと入っていて、とても満足感のある一品でした。
思い出のクロワッサンとは、食感が少し違うものの、他店ではあまり出会えない、見た目も愛らしく、とても美味しい、魅力的なクロワッサンでした。
円山公園駅近くでいただけるとは、便利さでも二重丸!

パン・オ・トラディショネルは、フランス発祥の人気ブーランジェリー メゾンカイザーの姉妹店。メゾンカイザーの技術や思想を受け継ぎながら、同じ原材料やフランスの伝統製法をベースに、日本の食文化も取り入れたパンづくりをしているそうです。だからこそ、ひと口食べたときに感じる本格感フレンチスタイルの香りに、どこか旅先で出会ったクロワッサンの記憶が重なったのかもしれません。

【パン・オ・トラディショネル マルヤマ本店】
北海道札幌市中央区南一条西27丁目1-1 マルヤマクラス 1F
9:00~20:00(カフェL.O.19:00)
ランチ 11:00~15:00(L.O.)

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