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しろくまにっき 3584 見事な茶グマリラ 余裕の奪還


「日の出」ならぬ「リラ出」。ここだけ見たら、ゴマフアザラシの赤ちゃんみたいですね。洞窟の陰からひょっこり顔だけ出したリラでした。
(2020年4月12日(日)の日記です)


堀に降りて、なにやらごそごそと。今日は一段と体が汚れていたリラ。


どこで体を擦ったのでしょう。


おでこにも、線が入っていました。


洞窟の上で、しばし休憩。


14時すぎになり、飼育員さんが屋内に入ったようで、リラはそわそわと偵察中。


ララは空の何を見ていたのでしょう。


リラの体を見た後なだけに、白さが眩しいララ。

午後からは、この4月から新しくホッキョクグマ担当となった飼育員さんが、餌の準備をして下さいました。今日は魚油がついた氷も登場。魚油好きのリラは、おいしそうに舐めていました。ホッケの場所をカラスが見つけてしまいますが、ホッケは重いので持ち運べないよう。(ワカサギやオオナゴは持ち去っています)

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コメント

  1. ばんこう より:

    本当真っ黒ですね(笑)
    なんかほっこりしちゃいます。

    質問なんですが、
    リラは特に屋外が広いので夜も出入りが自由なのか気になってしまって…
    デナリとララは夜、屋内で寝ているのですか?知ってる範囲で教えていただけますか❓

    • MAYUMAYU より:

      夜は、基本的に扉を開放されており、屋内外どちらでもクマの意思で過ごしていると思います。
      放飼場の清掃時や、極寒時に扉が凍ってしまう等、閉鎖しなければならない時もあります。
      リラの場合は、扉が開放されていても、夜は屋外で寝ていることが多いようです。

    • ばんこう より:

      ありがとうございます^^

  2. ダンボ より:

    芽吹く前の地表の色と保護色みたい!

    少し脂肪が落ちましたかね。スマートになったような。

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