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クリスマス終わり円山動物園正門はウサギ一色に 遅れて活躍の寅トート


クリスマス明け、正門の10枚の写真は全てウサギ一色になりました。カイウサギとエゾユキウサギの写真が並んでいます。干支動物が園内にいると広報の素材として大活躍しますね。


今年の干支は寅。ちょうど年始めの頃はアムールトラが不在のタイミングだった円山動物園。10月12日(水)に来園、10月27日(木)から一般公開が始まり、寅年のうちにトラ展示再開となりました。
毎年年末の休園は12月29日~31日の3日間なのですが、今年は第4水が28日のため、4日連続の休園です。明日12月27日(火)が2022年最後の開園日です。トートが休んでいる写真で2022年の締めくくり。


2023年は兎年ですが、1年遅れて登場のアムールトラのトートが開園日カレンダーを飾っています。


ここ数日はプラス気温が続いていて、積もった雪が溶けて歩きづらくなっています。


固めやすいので、ミニ雪像も作りやすいかも。久しぶりに円山公園内を歩くと、あちこちに雪だるまが並んでいました。年末になり外国からの観光客もたくさん見られ、皆さん雪景色の中で楽しまれているようです。


シマエナガもいました。年末年始の天候はどうなるでしょう。穏やかとなることを願います。

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