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移動自粛解除後初めての旭山動物園訪問


JR札幌駅のホームに上がると、昨年とは違う風景。


同じ場所には、以前こんなプレートが下がっていました。
今年3月のダイヤ改正から特急列車の「スーパー」が消え、特急スーパーおおぞら→特急おおぞらに。
写真は昨年末のうちに、「スーパー」の文字が入ったものを記念に撮っておいたものです。


札幌〜旭川間の特急ライラックは、行きも帰りも自由席にしましたが、空いていました。2つのシートを1人が使用でき、空席もあったくらいでした。札幌の市営地下鉄は、いつも通りな感じでしたが、市をまたぐ移動は、まだ少なめだということを実感しました。


西門には、黄色い大きな看板がありました。「動物園で元気に!」アマビエのイラスト付き。


入園料は、820円から1000円に、年間パスポートは、1020円から1400円に改定されています。
コロナ対策の臨時休園があったため、年間パスポートの有効期限を延長していただけます。
詳しくはこちら→旭山動物園HP パスポートの有効期限を延長します


2020年夏の園内マップの表紙はエゾタヌキ。今までのリーフレットと紙質が変わったことが、手触りでわかりました。昨年度までの光沢な感じはなく、マットで薄め。


道産間伐材を原料とした用紙を使用しているそうです。


旭山動物園の西門です。いつもなら開園時間にシャッターが上がるのですが、まだ開園前なのに開いてます。ここでの密集を避けるため、時間前でも入園することが出来ます。(何時から開いていたのかはわかりません)


ただし動物舎のない、この広いエリアまで。トイレも使えるし便利です。これは有り難い対応。


開園時間の9時30分まで、この場所で待ちます。ひんやりする朝で、来園者は少なかったですが、お昼にかけては、徐々に人も増えてきたようです。


もぐもぐタイム、なるほどガイドも、当面の間は中止。


2月1日生まれの、アムールトラの仔3頭は、すでに4ヶ月半。がっちりした体格になってきています。開園からお昼過ぎまでの半日展示でした。


1月16日生まれのカバの赤ちゃんは生後5ヶ月。コビトカバよりも少し大きい感じかな?午後から閉園まで、屋外で過ごしていました。昼寝の時間もありましたが、走り回ったり、水中で遊んだりする時間もあり、とても愛らしかったです。屋内の水中が見られる施設で、展示されるのも楽しみです。再びコロナウイルス感染が拡大することなく、また近いうちにも旭山動物園に行けますように。

旭川電気軌道バスでは、行きも帰りも、旭山動物園で乗降したのは私一人だけだったという、貴重な体験をしました。来園者の多くの方は、マイカーで行かれるのでしょうね。
1月16日に生まれたカバの赤ちゃん
2月1日に生まれたアムールトラの3頭の赤ちゃん
3月に生まれたワオキツネザルの2頭の赤ちゃん
3月に生まれたゴマフアザラシの2頭の赤ちゃん
5月1日に生まれたアビシニアコロブスの赤ちゃん
みんな元気に成長し、愛らしい姿に和み、静かにゆったりと楽しめた、旭山動物園でした。
(2020年6月23日(火)訪問)

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コメント

  1. ダンボ より:

    あのギュウギュウパンパンなバスに往復お一人とはなかなか
    貴重な体験でしたね。
    平日という事もあるのでしょうか。

    子かばに会いたい!
    ベビーラッシュだったのですね。

    皆元気で何よりです。
    帯広は寂しくなりました。がんばれー!

    • MAYU MAYU より:

      今思えば、帰りの映像も残しておけばと悔やまれます。(笑)
      途中に学校があるので、途中の乗降はあったのですが、
      動物園利用者は私だけでした。
      円山も好天の休日は混雑しているので、旭山も同じかもしれません。
      折をみて、休日にも行ってみたいです。
      もちろん帯広、釧路にも。

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