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市原ぞうの国 仔ゾウ姉妹


赤ちゃんゾウ


市原ぞうの国で、今、ひときわ人気を集めていたのが、ゾウの赤ちゃん。
私は、ゾウの赤ちゃんを見るのが、初めてだったので、感激しました。


ダブル


いつもは屋内施設にいるようですが、時間限定で屋外に出ているようです。
ちょうどその時間に間に合い、W母子が外に出て過ごしていました。
お母さんは柵で仕切られた場所にいて、子供たちは小さいので、自由に動けます。


名前


今年1月生まれの「ら夢」と、昨年7月生まれの「もも夏」です。


 

らむ


こちらは小さい、ら夢ちゃん。
浅瀬でちゃぷちゃぷ。


デーン


そのまま、デーン!と横になる、ら夢ちゃん。


もも夏


大胆に遊ぶ、もも夏姉ちゃん。


電車


電車ごっこ〜♪


北海道から


現在、市原ぞうの国には、12頭のアジアゾウと、1頭のアフリカゾウがいますが、
個体紹介で、目に留まる個所がありました。
市原唯一のアフリカゾウ、サンディは、北海道の動物園の閉園を機に来園したそうです。
調べたら、七飯町東大沼、大沼国定公園内にあった、「大沼スバルパーク自然動植物公園」というところ。
1985年7月にオープンし、1997年8月31日に閉園した施設。
年を見ると、サンディが幼いころに、過ごしていたようですね。


ショー


現在、推定33歳のサンディは、ゾウさんショーで活躍していました。


サンディ


元気で活躍出来る場所があって、よかったですね。


一覧


園内には、ゾウについての展示も、いろいろありました。


ゾウ


2019年1月現在、国内で暮らすアジアゾウの数は、83頭。
3月に円山動物園のゾウ舎がOPENしたので、プラス4頭で、現在は87頭かな。



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