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インヴァネスからエディンバラへ 夜はミリタリータトゥー


エディンバラ


2018年8月15日(水)
スコットランド インヴァネスからエディンバラに移動し、
夜はロイヤル・ミリタリータトゥーを楽しみました。


ネス川


インヴァネス最後の朝。
ネス湖に続く、このネス川も見納めかと思うと、名残惜しいですね。
それにしても、いつもこの川には、誰かが魚を釣っています。
写真の中央にも人がいます。
どんな魚が釣れるのでしょう?


チケット


ホテルをチェックアウトし、歩いてインヴァネス駅までやってきました。
エディンバラまでのチケットは事前に購入しており、駅で発券します。
ファーストクラスのシートで、£70.10です。


ボブ


駅には、コイン式電動遊具があり、子供には反応が良さそうです。
日本では、「ボブとはたらくブーブーズ」ですが、
地元では、「Bob the Builder」です。
£1で1回、£2で3回乗れるようです。


改札


インヴァネス駅の改札。
一番右に止まっている、スコットレイル 12:53発に乗車します。
車窓の風景はこちらの動画を→スコットランド インヴァネスからエディンバラへ 夜はミリタリータトゥー



パーシーメイビス

ハイランド地方からエディンバラに向けては、少しずつ風景が変わっていきました。
ヤナギランは、ハイランド地方でたくさん見られました。
途中でリアルパーシーや、リアルメイビスを見つけては、テンションが上がっていました。(笑)
注:パーシー、メイビスは、きかんしゃトーマスのキャラクターです。


アビモア


この路線では、途中、アビモアの駅に停車します。
ハイランド ワイルドライフ パークへは、この駅からバスで行くことも出来ます。


車窓


海が見えてくると、エディンバラはもうすぐ。
列車がフォースブリッジ(Forth Bridoge)を渡っていると、小さな島が見えました。
インチガービ(Inchgarvie)という、無人島です。


インチガービ


遠くから見たら、軍艦に見えそうなこの島は、昔は要塞だったとかで、
写真を見る限り、廃墟となっているようす。
鉄橋の隙間からの写真です。


宣伝


16:22 エディンバラに到着。
街には、こうした宣伝?のポスターがたくさん張られています。


部屋


まずはチェックイン。


扇風機


ここには、扇風機やアイロンがありました。


スリッパ


海外のホテルの部屋には、(ほとんど)スリッパがないので、持参すると便利ですね。
私は、日本のホテルで備え付けにある、使い捨てスリッパを、
ホテル分持参して、使い捨ててました。
右のスリッパは、以前お店からもらったものですが、ちょっともったいなくて、まだ使っていません。


エディンバラの街


夜まで、少し時間があるので、街をぶらぶら。
人の多さに驚きます。



スコッチパイ寿司

牛肉がつまったスコッチパイ(左)や、スーパーで見つけたお寿司(右)などを買って、
部屋で食べて、少し休みます。
スコットランドでは、どんな味のものが、SUSHIとして売られているのか、
興味があって、食べてみましたが・・・
日本の寿司とは、別物な感じですね。
スコットランドで、スコッチエッグを食べるのを楽しみにしていましたが、見つけられず残念。


雨


少し寝たので、元気復活。
21時から始まる、ロイヤルミリタリータトゥーに出かけます。
さっきまで晴れていたのに、弱い雨が降り始めていました。
会場では、傘は使えないこともあり、大した雨ではないので、傘は持たず、カッパを持って出かけます。


虹


15分くらい歩いた場所が、会場のエディンバラ城。
着く頃には、雨があがり、虹が出ていました。


ミリタリーチケット


ロイヤルミリタリータトゥーは、毎年8月に3週間ほど行われる祭典で、とても人気があります。
チケットは、事前に購入していきました。
席によって、料金も違います。
私は、7のブロックを選択しました。£72 。
2018年の開催は、8月3日(金)~25日(土) 日曜休み
開始時間:月~金曜日 21:00(1回)、土曜日 19:30/22:30(2回)
開演時間は、100分程でした。


城


エディンバラ城自体が、少し高い場所に位置することもありますが、
夜の時間が深くなるにつれ、想像を遥かに超える寒さを感じることになります。
帽子、手袋、ネックウォーマー、上着の下にトレーナーを着て、ひざかけ、
念の為に持参した、使い捨てカイロも貼っておきましたが、
じっと座っているところに、横から冷たい風を受け続け、あまりの寒さに、後半は意識が遠のきそうでした。(笑)
昼間は半袖でもよさそうな暑さなのに、夜は真冬。
座席や気象条件にもよると思いますが、防寒対策は必須です。



場所は、エディンバラ城のエスプラナード広場。
日本人の観衆も、割合は少ないですが、いますね。(自分は声をあげませんでしたが(笑))
世界のさまざまな国のパフォーマンス、衣装を通して、文化を感じることができます。
照明効果や、背景となるエディンバラ城に映し出されるプロジェクションマッピングも、素晴らしいものでした。
最後は、皆で立ち上がり、スコットランド民謡「オールド・ラング・サイン」を合唱。
日本の「蛍の光」の原曲です。
地元の人たちは、体の前で両腕をクロスさせ、隣の人と手をつなぎ、
リズムを取りながら、合唱していました。
昨年は、日本から、陸上自衛隊中央音楽隊も出演されたそうですが、今年の参加はなかったです。



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