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ハダカデバネズミの寝室



ハダカ

ハダカデバネズミは、地中生活者。
アリのように、地中に穴を掘り進んで、寝室やら、トイレやらの部屋を作るそうです。
写真は、寝室にしている部屋。
折り重なるように、寝ていました。
女王デバをトップに、厳しい縦社会だというデバたち。
布団係もいたりするというから、驚きです。
もう、女王デバも決まっているのでしょうか。


紙

動物園では、アクリル製?のトンネルでいくつもの部屋と繋げて、
デバたちの棲家を再現しています。

タオル

ティッシュみたいな紙が、たくさん見られますが、
巣材用の紙タオルだそう。
オープンして間もないこともあり、人気スポットとなり、
のんびり観覧とはいかないですが、
折を見て、覗いてみたいと思います。

コメント

  1. なお より:

    とある番組で研究をなさっておられる大学の先生のお話を聞き、興味があったんです。 外見と異なり鳴き声がかわいいんですね。
    通路で出くわした時は、上位の者が下位の者の上を越えていくとか、上位、下位の区別は声の高さによるものだとか。
    毛のないのは高温多湿の土中生活の中で体を清潔に保つためだとか。
    いろんな生き物がいますね。観てみたいです。
    女王は長生きだそうですから(30年)、次世代交代は円山の場合、かなり先になりますね(笑)

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