スポンサーリンク

再び熱帯動物館へ



ゴマキ

天気の良い日中は、穏やかでも、
朝夕の冷え込みは、冬の訪れを感じるようになってきました。
ゴマキも、世界の熊館が閉鎖される前に、暖かい熱帯動物館へ。
10月21日(火)に移動作業が行われたそうです。
ゴマキは、餌で誘導出来る個体だそうで、麻酔の心配は無用のよう。


移動

ゴマキが移動し、風子が亡くなってしまった今は、
世界の熊館は、ララ、キャンディ、デナリだけが暮らすホッキョクグマ館になっています。

ロープ

昨日は、お昼頃に給餌がありました。
ロープが張られているため、遠目から、食べている様子が見られました。

ごはん

ガラス手前に置かれた餌を、ズーズーとおいしそうに食べています。

舐める

ライオン、ブチハイエナ、サーバルキャットが屋内に入る時に、同時に観覧可能。

看板

また、以前のように、「ナマケグマの給餌」のアナウンスが再開されるかもしれませんね。
今日のゴマキの様子です。
今日は朝から15時過ぎまで、熱帯動物館内は閉鎖。
15時10分。(ライオンたちの屋内収容の時間)
ゴマキは、残していた餌を食べ終わると、
いつもの場所で、出入口方面を向きながら、前脚を舐めていました。

ツタ

現在、外放飼場は、ツタが真っ赤に染まり、とてもきれいですが、
ゴマキがこの場所に出ることはないようです。
(ナマケグマ仕様に作られた放飼場ではないため)

コメント

おすすめの書籍


       

       

タイトルとURLをコピーしました