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機敏に動くゴマキ



ゴマキ

冬に比べ、幾分、毛がスッキリとしたゴマキ。
今日は、ゴマキの食事タイムに遭遇。

一旦ゴマキを収容した後、エサの準備。
果物、野菜、ペレットの他に、ミルワーム(幼虫)も撒かれました。
ミルワームは、鳥類、スローロリスの餌でも見ることがあります。
扉が開き、ゴマキが出てくると、あちこちにばら撒かれている餌を、
どんどん吸い込みながら食べていきます。
そのスピードは、とても早く、クマ界のダイソンですか?というくらい。(笑)
あんなに広範囲に撒かれた餌も、10分後くらいには、かなりきれいになくなっていたほど。
28歳のゴマキは、まだまだ元気そうです。
現在、国内唯一のナマケグマという存在です。

コメント

  1. ダンボ より:

    おはようございます。
    ゴマキ!久し振りです。
    本当に機敏な動き、そしてひさびさのかちかち。
    栄子さんも元気かな。
    会いに行かなくっちゃ、です。

  2. リラックマサコ より:

    28歳というと、くまの世界では高齢の方になるんでしょうか?
    国内に1頭しかいないナマケグマのゴマキ、いつまでも元気で長生きして欲しいです。

  3. MAYU より:

    リラックマサコさん
    高齢に入ると思います。
    食欲も旺盛、元気そうな足取りでした。

  4. じい より:

    いつもゴマキちゃんの動画楽しく見ています。
    ゴマキちゃんのエサやりは何時頃ですか?
    夜行性だからいつも寝てるとこしか見れません(´・_・`)

  5. MAYU より:

    じいさん
    エサやりは、「いつも必ず」ではないと思いますが、
    (今は)火・水以外の、10時〜12時頃だと思います。
    チェックポイントは、ホッキョクグマガイド。
    その前か、その後かに行われることが多いかな。

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