スポンサーリンク

チラリとゴマキ



ゴマキ

2月5日から、観覧可能となったナマケグマ舎ですが、
体調管理のために、屋内扉は開放されています。
運が良ければ、顔がチラリと観られるレベルかな。
世界の熊館が閉鎖される前と比べ、
目の周りの部分、鼻の色が、ピンク色っぽく変わった印象がします。
一日のほとんどを、暖かく、暗い部屋の中で過ごしているせいでしょうか。
それとも、単純に光の具合でしょうか。


日本平

年末の12月30日が誕生日のゴマキ。
28歳になったばかりです。
現在、日本国内にいるナマケグマは、ゴマキ一頭だけになります。
貴重な個体ですね。

餌

今日は、扉の場所に餌がおかれ、
食べている様子を見ることが出来ました。

ゴマキ

食後も、少しだけ外に出るものの、数歩のみ。
雪の上を歩きには出ませんでした。
食事風景の様子。
春になったら、また外で、カチカチ歩いている姿を観られるかな。

コメント

おすすめの書籍


       

       

タイトルとURLをコピーしました