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愛の予感



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ユキヒョウの繁殖に向けての同居訓練は、変わらず継続中。
近づくと、お互いに低姿勢になる。
  ↓
リーベの方からの軽いパンチが、アクバルの前足に向けられる。
  ↓
アクバルがすっかり引き気味。
1回の同居訓練で、これが1度あったりなかったりのくり返し。
今週前半は、特に大きな変化もなく、2日間の休みを経て、今日同居訓練が再開されました。


アクバル


同居訓練中、突然アクバルが、今までに聞いたこともないような吠え声を上げました。
その声に、引き寄せられるように、リーベが隣の部屋から近づいてきました。
お腹


壁にすりより、さらには、ひっくり返ってゴロゴロし始めます。
アクバルは、どうしていいかもわからず、見ているだけ。
接近


しばらくのち、再びアクバルが、先程と同じ吠え声を上げると、
隣の部屋からリーベがやってきて、鼻先を近づけにやってきます。
でもやっぱり、アクバルに恐怖心が宿ってしまったのか、どうしていいかわからず、
引き下がってしまいます。
積極的


そんなアクバルがはがゆいのか、つい左パンチを出してしまうリーベ。
恐がり、下がるアクバル。
リーベの顔を見ると、どうやら怒ってはいないようです。
リーベ


アクバルに比べて、2歳年上のお姉さんで、ちょっと強さをあらわしたリーベ。
大人になったばかりのアクバルはちょっと優しいよう。



最初の吠え声は、アクバル。
それでも、緊張が続いた先週から、少し明るい光が差し込み始めた今日でした。

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