大通公園の春

大通公園で、春を感じながら、ぐるりとまわってきました。
平日のお昼は、ベンチでランチを食べる人でいっぱい。
外でのんびり出来る陽気になってきました。
今月末からは、とうきびワゴンも登場し、ますます賑やかになってきますね。

冬の間、取り外して、北広島市輪厚で保管されていたベンチは、
春になって、再び戻り、取り付け作業が行なわれています。



両サイド側はすでに終了、あとは、中側の数個を残すのみでした。



ずっと探していた、タンポポ。
昨日ようやく、今年初のタンポポを、大通公園で発見。



モクレンの開花は、間もなくです。



札幌の木、ライラックの花芽も、もうこんなに大きくなってきています。



エゾヤマザクラの花が、もう顔を覗かせています。
大通りでは、この子がトップバッターかなあ？



バラ園の囲いは取り外され、こちらもランチを楽しむ人、犬の散歩の人がたくさん。



降雪前に、高さ50cm程に剪定されたバラからは、こんなに新芽が伸びてます。



すでに、満開を迎えた、エゾムラサキツツジ。



場所は、教育文化会館の植え込みです。
北海道の、この植物たちが、雪解けと共に、一斉に芽吹き花開いていく様は、
本当に躍動感や、命を感じます。
本州、暖地方面の木々も同じように芽吹いているのだけど、ここまでは感じなかった。
感じる私が変わったのか、いや、やっぱり、圧倒的な(器の)大きさのせいだと思う。