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北海道大学のクロユリ群生地


クロユリの咲くシーズンなので、北海道大学へ行ってきました。写真のポプラを見てもわかるように、とにかく風が強くて、花の撮影には厳しい条件でした。


少しうつむき加減に咲く黒い百合。ヤマユリなどの大きな百合に比べたら、背丈も低く、小さめの花なので、周囲の景色に溶け込んでしまう感じもありますが、一方で、その凛とした姿に存在感も感じます。


正門近くの花壇や、ポプラ並木の近くで、その花を見ることが出来ます。


タイミングがずれたかもしれませんが、5月26日に行った時は、群生というほどの花数はないように思いました。


久しぶりに見た、新渡戸稲造の銅像。新渡戸稲造氏の5千円札も、少し前ですが、もはや懐かしい。

コメント

  1. ダンボ より:

    北大、もう随分行けないでいます。
    黒百合には本当に「凛」と言う言葉があいますよね。
    あの小さな姿に何だか引き寄せられて見入ってしまいます。
    決して歌にかぶさる気持ちではなくて、
    色とか姿に感動します。

    北大のポプラ並木も木漏れ日がやさしい時期ですね。
    行きたいな!

    • MAYU MAYU より:

      緊急事態宣言中は、お休みのところがあったりで、一般の人にはまだ通常通り楽しめないですが、
      構内の自然はゆったり楽しめますね。
      久しぶりに出かけると、新鮮さも加わって、逆にいいものですね。

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