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適応能力



スモモと飛雄馬


10月7日に、釧路市動物園から来園した、グラントシマウマの飛馬(ヒュウマ/オス/1歳)。
来園してすぐの頃は、隣マスにいるスモモを頼るかのように、
いつも、檻越しに近づき、不安げな様子が、こちらまで伝わってきたものでした。
でもちょうど、1週間が経過した頃から、
少しずつ、落ち着きが感じられるようになっています。
若い個体でもあり、適応能力に期待したいです。


座る


傷のところは、回復してきたと思えば、すぐまた檻に当たってしまったりなので、
まだ完治はしていません。
でも、少しずつ、よくなっているようです。
半分


先週までは、まだ青草が入荷していたようですが、そろそろ青草が終了したよう。
今は、乾燥した草だけになっています。



屋内を出入りする時は、まだ、バタバタしているようですが、
ちゃんとすんなり部屋に入っています。
スモモが入ってくるまでは、落ち着くことが出来ず、餌も食べませんが、
入って来たと同時に、安心して、餌を食べ始めます。
シッポの振り方は、心の状態を表しているように見えます。

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