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【しろくまにっき】同居展示2日目ライトからゆっくり接近

(Lila the Polar Bear, female 11 years old, Sapporo Maruyama Zoo, 2026.01.30)
2026年1月30日(金)  0.0℃/-8.7℃
リラ(メス/11歳/写真)とライト(オス/12歳)の同居が公開されて2日目。開園時間中だけ、メイン放飼場で同居し、夕方以降翌朝までは単独生活になるという生活が始まっています。朝食を食べたあとは少し休息をとるリラ。リラの採餌スピードは、ライトよりも圧倒的に早く、ライトがまだ食べていない餌まで見つけて食べてしまうので、満足感はより大きいかもしれません。

屋上のガラスにも【同居】のお知らせが貼られました。
ライトは中2階前の小窓の下辺りで過ごす時間が長く、壁に向かって首を左右に振っています。

小窓の向こう側はキーパー通路になっているので、飼育員さんの姿が時々現れる時もあります。ライトはそれを知っていて、何かを訴えているように見えます。

ここでは額部分が壁についているので、毛が薄くなってしまうかも?


リラから離れたいのかと思いきや、時々ライトの方から近づいていくこともあります。好奇心なのか、自分の意思を貫こうとしているのか、真意はわかりませんが、生き物なのでその時その時で気持ちも変わるのかと思います。
近づいても、結局は走って逃げたりと、ライトとリラの心はいつも揺れているようです。

食べた後は水を飲みたいリラ。プールの水面に張った氷の隙間から水を飲んでいました。

リラが傍にいると緊張するライト。

一旦はリラから遠く離れても、恐る恐るでも戻ってきたライト。
リラもアクションを起こさず、じっと見ているだけの姿勢。
それぞれの思いが交差し、交わっているようで、交わらない、不思議な同居生活が成り立っています。人工保育で育ったライトが、ホッキョクグマのリラに恐怖を感じるのはとても理解出来ることであり、それに対してリラの反応が攻撃的にならないところが優しいというか、思慮深いというか、ホッキョクグマの賢さも感じます。

その先には、ララ(母)から受けた教育があったからこそ。

2026年1月30日(金)の様子です。

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