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朝焼けと初めて見るキクイタダキ


今日の早朝も、随分と焼けました。今朝は低い位置に雲が多めですね。早めに天気は下り坂になりそうです。そして少し風もあり、ひんやりとします。


この青空は昨日の写真ですが、昨日の札幌は最高気温が17.2℃まで上がり、暑いくらいの天候となりました。コブシの花芽が一気に開いていました。


そんな中、初めて会った野鳥がキクイタダキ。日本最小の鳥のひとつだそうです。


頭頂部に黄色いポイントが特徴。和名のキクイタダキは、頭頂部の黄色を菊と表現して「菊戴」。ヨーロッパの方では、王冠のようだと「鳥の王」「小さな王」と表現されているそうです。


小さい鳥で、高い木の枝から枝へと頻繁に飛び回り、追うのも大変。新芽の先をついばんでいたようです。


針葉樹の枝の中にもかくれんぼ♪ おっと、こんなところでのんびり見上げていていいのか?私は。これはスギの木だよね?


仲良しカラスがそろそろ巣ごもりを始めたようです。抱卵するのはメスだそうで、写真の特徴から、先日のペアの雌雄がわかりました。


クルミを道路に落とし、車に割らせ、メスを呼んで一緒に食べていました。


メスが抱卵中、クルミが割られるのを電線の上からじっと見ていたオス。その位置だと(歩道に近いから)車が通る確率は低いかもね。でも割られた後のことを考えると、この位置の方がより安全。偶然じゃなく、考えた末の事だとしたら、大したもんだ。

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