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ホッキョクグマがラッピングされたバス くらまる号の車内が変わっていた


地下鉄東西線「円山公園駅」の地上には、円山バスターミナルがあります。ここから円山動物園行きのバスも発着しています。普段はあまり意識していませんが、こうして離れて外観を見ると、壁の色なども変わりましたね。サビのような色も見られます。円山バスターミナルは、1976年6月10日に設置され、今年44年を迎えようとしています。老朽化のため、現在、再整備が検討されているところだそうです。
久しぶりに、円山動物園のホッキョクグマ、ポロロとマルルとララがラッピングされたバスに乗車しました。


このラッピングバスは、春から秋にかけては「くらまる号」として、円山バスターミナルー円山動物園ー大倉山ジャンプ競技場間を往復するコースを運行していますが、期間外は通常のバスと同じように運行しています。(ラッピング写真のこぐま(ポロロとマルル)の方は、現在他園へ移動しています)


以前乗車した時には、車内に特別感はありませんでしたが、今は動物たちの写真が、車内広告の場所に掲示されていました。こちらはレッサーパンダの円実。


レッサーパンダのセイタ。


カンムリシロムクのシロタロウとムクコ。


懐かしのマサイキリンのユウマと、シロテテナガザルのアイとそら。
(現在は、アミメキリンのテンスケがいます)


エゾモモンガのこれは誰でしょう?


アムールトラのアイとトッケイヤモリとミーアキャット。


ニホンザル。


シンリンオオカミのショウとオオワシ。


ホッキョクグマのリラ(1歳未満)とプレーリードッグ。


ライオンのリッキー。


大倉山ジャンプ競技場の施設の写真も何枚かありました。
動物写真が掲示され、くらまる号車内がより楽しくなりました。


雪が一気に積もったかと思ったら、再び高温でアスファルト面の雪解けが進んでいます。こういう時は、どうしても車体が泥跳ねで汚れます。これから春ならいいのに、雪まつりはこれからという現実。

コメント

  1. taka より:

    ツイッターで以下のようなツイートがありました
    ツイートをやりとりしてるお二人は市営バスの追っかけをしているようです

    返信先:@JR_HOKKAIDO_bUS
    そうなんですね。もうシロクマラッピングは見られないんですね。写真を撮った時はJR白石駅発 札幌ドーム行きに琴似営業所のシロクマラッピング車が2台来ていました。

    とも
    @tomo_hasubou

  2. MAYUMAYU より:

    知りませんでした。ありがとうございます。

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