2020年に開催された雪まつりから3年ぶりとなる、第73回さっぽろ雪まつりが開幕しました。天候も穏やかだった初日に大通会場に出かけてきました。今年はつどーむ会場の開催は見送られ、すすきの会場と大通会場のみの開催です。大通会場は1丁目〜10丁目まで。以前は12丁目まで使われていましたが、少し縮小されています。
年々登場するキャラクターも時代を反映しているなあと感じます。バーチャルアイドルのキャラクター、重音テト。
大谷翔平の雪像前には人だかり。背景にテレビ塔があるという最高の場所ですね。人物の顔の作り方をみれば、『きたきつね』チームの作品だとわかります。
この雪像『大谷翔平』は、どこから撮ってもカメラ目線になるのです。
イギリス・ハンプシャーのエンブリー公園にあるというエンブリー荘。ナイチンゲール家の別荘だそうです。
おなじみの豊平館。現在は札幌市の中島公園内にあります。イベントでは、LIONのライオンちゃんがやってきて、撮影会が行われていました。
今年3月30日に開業する、北広島市の北海道ボールパークと、日本ハムファイターズの新庄監督の大雪像。
コロナ禍以降、久しぶりに歩いた1丁目から10丁目まで道のり。今年はほとんどの人がマスク着用でしたが、来年にはどうなっているでしょうね。海外の人も多く見られ、とても賑わっていました。
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