自然の中の芸術

最近、毎日のように聞く「今年一番の寒さ」。
日々更新されていきます。
そのうち、マイナス気温が当たり前に。
人の体も、徐々にマイナス気温に慣れてくるようになります。

雪の季節になると、自然が織り成す、不思議で、おかしな景色を見ることが多くなります。
↑の写真は、柵の部分に着雪したものが、凍って棒状になり、
今度はそれが溶け始めて、柵から離れた状態です。
これが、ずっと連なっているので、とても面白い光景になります。
これからは、雪や氷の芸術作品を、探して歩く冬の日々です。

さて、円山動物園のアジアゾーンですが、
今日は、作業員の方が使われていたプレハブの解体が行われていました。
12月12日のオープンまで、あと2週間弱。
この景色が、2週間後に、どうなっているのか、楽しみですねえ。
もうすぐ師走。
今年は選挙もあり、なんだか慌ただしいムードでもあり、
全く年末の実感がないような気分でもあります。(^_^;)
どうする年賀状？