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タツノオトシゴ



タツノオトシゴ

毎年、年末になると、翌年の干支になる動物の展示が行われている、円山動物園。
来年は辰年ということで、タツノオトシゴが、熱帯動物館で展示されています。
見れば見る程、不思議な姿。
その魅力に、ついつい見入ってしまうのです。


オオウミウマ

水の流れに身を任せて浮遊しているようでも、
背びれを超高速で動かしていたり・・・
長い尾を体の方まで伸ばして、こちょこちょと掻いてみたり・・・
魚だけど、動物のような。
しばらく、見ていたら、当たり前なんですが、フンをする場面に出くわし、
ああ、そこから出て来るのかと、感動したり。(笑)
地方によっても、呼び方はさまざまあるようで、
タツノオトシゴ、ウミウマ、カイマ、ウマノコ、などなど。
人間の脳の中にも、記憶を司る海馬(カイバ)と呼ばれる器官がありますが、
形が、タツノオトシゴに似ていることからこの名がついたとのこと。
札幌市厚別区にある、サンピアザ水族館の協力による、
期間限定の展示です。
2012年1月31日(火)まで。

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