ユキヒョウ物語 94

今日のヤマトは、あることに夢中になっていました。

この台の裏側が、どうにも気になるようなのです。
何度も立ち上がっては、なめてみたり、においを嗅いだり・・・



どうにもやめられない。



ふらつきながらも頑張るヤマト。



無理な姿勢を続けているから、ちょっとひと休み・・でもまた・・



きっとリーベのおしっこがかかっていたりして、そのニオイが気になるのでは？
しばらく、続けていた、粘り強いヤマトでした。



ユッコも、逆さまになって見るのが、面白そう。
ユッコの瞳を拡大すると、中心に私が映っていたので、どうやら、カメラが気になったようす。