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ちざきバラ園

坂


昨日、3年ぶりに「ちざきバラ園」へ行って来ました。
2006年の7月に出かけて以来だなあ。
この左側の道(藻岩山麓通)は、いつも自転車でも走るのに、
ここから右の、バラ園までの坂を上がるのに、自転車では少し気合いも要る・・・(笑)
久しぶりにチャレンジするのだ!
とはいえ、ママチャリではさすがに走って登れないので、押して上がること10分。
ちざきバラ園に到着です。


一望


流れる汗も爽快に感じる、この景色。
街


(↑クリックで拡大します)
札幌の風景が一望出来る高台に、400種、4000株ほどのバラが植えられている、ちざきバラ園。
中央


2年くらい前の冬に、雪に負けてしまったものが一部あるようで、
部分的に、新しい苗に植え替えられたり、短く剪定され、開花が遅めのものがあり、
3年前の風景よりかは、若干、花数が少ない印象ですが、
それでも、愛好家には、多種の珍しい花を見られる、うれしい場所。
ハマナスと


八重のハマナスもたくさん植えられていました。
ラベンダー


「ちざきバラ園」のちざきとは、政治家の地崎宇三郎氏の苗字。
元々は、個人の庭園であったところが、1970年(昭和45年)に一般開放されたもの。
現在は、エフアンドジー・クリエーションという苗の生産も行っている会社が経営されているので、
バラの他の草花類も、以前よりたくさん見られるようになりました。
工事


昔はもっと広かったバラ園も、現在は、上側に工事が入っているよう。
(噂では結婚式場の建設?)
ニコール


房咲きで、豪華なニコール。
ノスタルジー


花弁のグラデーションが素敵なノスタルジー。
ハマナス


白い八重のハマナス。
ブラックティー


まるで造花のような印象もある、不思議な色(茶系っぽい)の、ブラックティー。
ホワイトウイング


一重のバラが好きな人も多いもの。
白い花びらの中に、赤いおしべが可憐の、ホワイトウイング。
花と街の風景が同時に楽しめる、素敵な空間です。
ちざきバラ園
札幌市中央区伏見3丁目22-35
TEL 011-551-1430
開園 9:00~17:00
駐車場 無料(150台)
大人500円(25名以上450円、70歳以上の方は無料)
小人300円(小、中学生)
見頃は、6月中旬~8月中旬と、9月上旬~10月中旬。
動物を連れての入園は不可。

コメント

  1. rina より:

    初めまして!
    先週、私もちざきバラ園に行って来ましたよ。もちろん車で(^o^)
    あの坂道を自転車を押しながら登ったとは!!素晴らしいです。帰り道は、どうだったのかな?

  2. MAYU より:

    rinaさん
    初めまして。
    自転車でちざきバラ園に出かけたのは、2回目ですが、
    お察しの通り、下りもなかなかスリリングなもの。(笑)
    ノンブレーキとはいかないので、5分弱で下りました。

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