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春が近づき動きが見られ始めたエゾタヌキ


エゾタヌキのりく(オス/1歳)です。繁殖制限のための一時的別居で、こども動物園のビーバーの森に戻ってきていますが、最近は比較的動く姿が見られ始めています。そろそろ外気温が高くなってきたこともありますが、屋内施設は弱いながらも暖房が入っているので(11℃位らしい)、春スイッチが入ってきたのかもしれません。


巣箱の上に乗っているりく。


柵についていた乾草を口に入れて、もぐもぐ食べたりもしていました。


水場の置石に乗っかるりく。ガラスの外が見たかったようです。


あちこち歩き回っていました。


そのうち乾草の上で昼寝。巣箱の外で寝るようになってきたのかな。


ゆきはの方は、屋外の隅っこにハマって寝ていました。外気温はプラス4℃くらい。雪の上を見ると、足跡もたくさんつき始めているので、こちらもそろそろ活発化してくるかもです。


りくの被毛の変化です。昨年11月に比べると、そんなに変化はないように見えます。若干密度がすいてきたかな?とも見えましたが、大きな変化はないようです。11月の時点で、すでに冬毛が仕上がっていたということがわかります。

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