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【大森山動物園✕たけや製パン】コラボ菓子パン「ヒカリちゃんのチョコパン」


1973年9月1日に開園した秋田市大森山動物園は、今年で50周年を迎えます。開園50周年記念としてたけや製パンとコラボして作られた新商品が、秋田県内のスーパー、デイリーヤマザキ等で、2023年4月1日から販売されています。
①オモリンのミミみたいなパン
②オモリンのホットケーキ
③ヒカリちゃんのチョコパン (ユキヒョウ)
④リリーちゃんのチョコデニッシュ (アフリカゾウ)
の4種類が発売されており、全部食べてみたいところですが、荷物の都合もありヒカリちゃんのチョコパン(1個150円(税込))だけを買ってきました。


ヒカリちゃんは2022年4月30日に誕生したメスのユキヒョウ(左)。写真右はお母さんのアサヒです。


お父さんはリヒト。ユキヒョウは子育て中の母子を除き、基本的に単独生活者なので、お父さんとは別々に生活し、1日交替で展示されています。


大森山動物園でのユキヒョウの誕生は22年ぶりとなった昨年、リヒト(ドイツ語で光という意味)とアサヒ(朝日)の子どもということで、愛称は「ヒカリ」になりました。


2023年は50周年記念イヤーとして、50thのロゴマークが入ったポスターなどが、県内各所に掲示されていす。左の50周年ポスターの中央に大きく掲載されている写真はチンパンジーの「ボンタ」くん。1972年2年15日生まれの51歳で、大森山動物園の開園当時からいる唯一の個体だそうです。とてもいい写真ですね。ポスターには、ユキヒョウ(アサヒ)もアフリカゾウももちろんいます。


コラボパンのパッケージにも大森山動物園50周年記念のロゴマークがあります。


秋田県内のスーパーやコンビニには、たけや製パンがたくさん置いてあります。訪問時に必ず食べるのが『バナナボート』、よく食べるのは『あきたのコッペパン』など。


ヒカリちゃんのチョコパンです。ユキヒョウの毛の模様をイメージして作られ、白いパン生地にチョコチップが散りばめられています。若干、チョコチップの場所が偏っているパンもありましたね。


半分にカットされて、中にクリームがサンドされています。


パカッ。チョコクリームがリング状に絞られていました。チョコクリームの中にはグラニュー糖とチョコチップが入っています。


白いパンはイースト臭を強く感じることがあり、どちらかというと敬遠しているのですが、今回はパッケージ目当てのお試しのつもりで食べてみたところ、とても美味しくて、ちょっとびっくり。
チョコクリームの中のチョコチップも、少し柔らかめになっていて、食感もいいです。パン生地にもクリームにもチョコをたくさん感じました。


ヒカリの誕生日やプロフィールが書かれたパッケージ。今日で1歳になったヒカリちゃんです。
1個あたりのカロリーは343kcal。


コラボパンが買える場所
土日祝限定で、大森山動物園内の「ZOOショップ」でも販売されています。閉園時間に寄ったので、もうないかな?と思いましたが、まだ残っていて良かった。
秋田市内のスーパーにも有りましたが、全種が置いてあるとは限らないようです。
ちなみに男鹿駅近くの道の駅おがの中でも4種類全てが販売されていました。

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