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街路樹でもおなじみのナナカマドの白い花


山間部にあるのはもちろん、街路樹として植えられていることも多く、とても身近な存在のナナカマド。秋には紅葉と赤い実がきれいなので、秋冬の方が印象に残るもの。赤い実を付けるということは、その前に必ず花が咲いているということですが、その花が今咲いています。私はつぼみの時も好きなので、必ず写真に撮っています。丸く白いビーズをたくさん散りばめたようなつぼみです。


その蕾がパカンと弾けたように咲いている、ナナカマドの白い花。ミニミニ梅が密集して咲いた感じです。


ナナカマドという名前は、7回かまどに入れても燃えないという俗説からきているそうですが、燃えにくい木なのでしょう。最近は燃やす事自体、あまりしない(出来ない)ので、実験はやりづらいですが、何かのチャンスがあれば、他の木と比べてみたいですね。

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