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ヒヨドリも樹液を吸う春の発見


春の野花キバナノアマナも、一斉に咲き始めました。同時に虫たちの活動も活発化。厳しい寒さだったこの冬から、ようやく暖かい春がやってくると、気分も高まり、あちこち出かけたくなるのが自然の流れなのですが、このコロナ禍ではまだまだ我慢の日々。今年の春も身近な自然に癒やされています。


ヒヨドリは必ず毎日出会える野鳥。シラカバの枝に留まっています。


ヒヨドリといえば、花の蜜を吸うシーンや果実や種子を食べるシーンばかり見ていましたが、シラカバの樹液も吸うのですね。初めて見ました。これから数日のちには、桜の枝に留まるヒヨドリにたくさん出会えるでしょう。桜の開花が待ち遠しいです。

ヒヨドリを見ていたら、上空に桜色の飛行機が飛んでいきました。静岡から丘珠空港に向かう途中のFDAです。飛行機を見ると、ますます出かけたくなります・・・・

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