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小樽観光

坂
消火栓

小樽もまた、坂の多い所。
なのでいろいろなポイントから、広い石狩湾を見渡すことが出来ます。
遠くの山々も望めて素敵です。
消火栓、ひとつ見つけても、小樽のだあと喜んで見てしまいます。
新南樽市場みそカステラ

カステラアップ小樽駅から、ひと駅以上ほど歩いていくと、南樽市場にたどり着きました。
ここは、バス停の横にあるので、室内に待合所があります。
その待合所横のお店に、おいしそうなパンがたくさん売ってました。今回買ったのが、このみそカステラです。
味噌の風味があって、とにかくふわふわなカステラで、とてもおいしかったです。

マリック観覧車

このマリックさんのテーマパークも、ハンドパワー空しく、先日閉館となったそうな、記念に1枚。
小樽駅より、もうふた駅歩いてきました。駅名は「小樽築港(おたるちっこう)」。
ここには大きな観覧車がありました。さすがに一人では乗れず・・
ここでUターンして、小樽駅へ戻るとします。
裕次郎記念館ここが、裕次郎記念館ですか・・
それにしても、かま栄のかまぼこ食べた後は、何も食べず歩き回り、とっくにお昼は過ぎてる。
おなかすいたよお~

新倉屋団子

とりあえず、エネルギー補給ということで、途中で見つけた新倉屋で、お団子を食べました。
これがまたおいしい!
エネルギー補給後はまた、海を眺めながら、小樽駅へ向かいます。
雪捨て

ゴミ
今回の旅で、残念だった事がひとつ。
トラックが何台も入れ替わり立ち替わり、海に雪を捨てに来るのですが、
雪にゴミが混じっていて、海が汚れていっているのです。
ゴミが混ざるのは、不可抗力なのかも知れませんが、出元となる私達が、しっかり管理していれば、防げる事。気をつけなければ・・

とっぴ~いろいろソフト

回転寿司とっぴ~でようやく遅いランチ。
あちらこちらで、ユニークなソフトクリームが売っていたけど、今回はパスです。
線路が踏切

以前に電車が通っていたのかな?線路が雪に埋もれていました。
船見坂船見坂2

小樽駅すぐ近くに、船見坂という、結構傾斜のキツイ坂があったので、上ってみました。
やっぱり、いい景色でした。
ドラマのロケーションにバッチリな街、小樽でした。

高速小樽号円山

帰りは、高速バスの小樽号で、円山まで戻って参りました。
また、是非のんびり歩いて回りたいと思います。
今回も、たくさんの方に、耳より情報をいただき、ありがとうございました。
次回の旅に、是非生かしたいと思います。
小樽の女今日もお越し下さってありがとうございます。
小樽の旅のご報告は、これで終了。
またいつか、小樽に、そして別な所にも出かけたいと思います。
皆様からの情報もお待ちしています。
今年度もどうぞよろしくお願いします。
 

コメント

  1. マサ より:

    小樽紀行
    大変興味深く読ませて頂きました。
    よかったです。
    MAYUさんの
    小樽に対する思い入れというか
    とてもいい関係にあるなという感覚が
    伝わってきました。
    僕も何度か訪問しましたが
    いつも車だったので
    主だった所しか見れていないのかもしれません。
    (それにしても、元気に歩いてますね。)
    今度、機会を作って
    小樽をまた訪ねてみたいと思います。
    青い森のマサでした。

  2. ake より:

    おはようございます。
    考えたら、これ全部徒歩ですよね…相当なコースですよ。
    その日は、夕方も予定あったんですよね。尊敬!
    線路・・・物心ついたころには、使用していなかったような…
    元、手宮駅のところだったらですけど。
    その先の方が母の実家なんです。
    祖母も亡くなり、今は年1回いくかどうかですけどね。
    あの界隈は。子供の頃の思い出いっぱいです。
    夏に、是非”潮まつり”というのもあるんですよ。
    7月の最終土・日だと思いますが…。
    札幌祭りより、そちらの祭りの方が、私の中では「まつりだっ!」と、わくわくするんです。

  3. pinotgris より:

    こんにちは。雪に埋もれた線路は手宮線といって、日本で3番目に開通した鉄道の路線跡地です。2月には雪あかりの路というイベントの会場になりますよ。しかし、MAYUさんは小樽駅から築港まで徒歩とは健脚ですね-。あの急な船見坂も登ったんですよね!尊敬です。

  4. 花子 より:

    小樽~築港駅まで歩くなんて!すごいがんばったんだね。
    「新倉屋」のだんご、柔らかくて大好き!
    そういえば裕次郎記念館の近くに大きいお店あったね。

  5. MAYU より:

    マサさん
    どうもありがとうございます。
    本州出身の者からすれば、あの、小樽がすぐ近くにあるわけです。
    何度でも好きな時に出かけられ、
    のんびり歩ける幸せを感じます。
    小樽は「素通り観光地」と
    少し課題を抱えていらっしゃるようでもあり、
    微力ながら、魅力を伝えられればなと思っています。

  6. MAYU より:

    akeさん
    線路のすぐ横に家もあり、雪が解けた時の様子も見てみたいと思いました。
    建物の雰囲気、街の雰囲気も、懐かしく思えるような・・・
    歩くには最適のコースでした。
    距離にして4駅分は、私にとってはあまり苦にはならない距離ですが、
    北海道は、アップダウンが激しいので、都心部よりはキツイかな?
    祭りですか・・夏なら出かけやすいですね。
    こちらの「よさこい」もテレビでしか見てません。
    道内祭りで、実際に見た事があるのは、旅行でいった、登別の地獄祭りのみ。
    そうですね~祭り巡りも楽しそう。

  7. MAYU より:

    pinotgrisさん
    凄い!お詳しいのですね。
    勉強になりました。ありがとうございます。
    船見坂以外にも、面白そうな坂がありそうな予感・・
    宮の森も坂がキツイですが、小樽もたくさんありました。
    船見坂も、車で上がっているのを見て、燃費悪そ~(笑)なんて思って見てました。
    宮の森も同様ですが。

  8. MAYU より:

    花子さん
    そうそう、とっても柔らかかったです。
    さすが花子さんも、よくご存知!
    ああ、全種類食べたかったなあ・・
    でも、全種類を追い求めてばかりいると、お金も体もついて行きませんからあ・・
    裕次郎記念館は、定番中の定番ですかあ?
    駅構内に音楽が流れていたのには、驚きました。
    構内にいた作業員の人に、曲名を尋ねたけど、知らないとか(笑)

  9. もふもふ より:

    手作りタイトルかわいい
    マリック館、やはり閉館してしまいましたかー。
    ハンドパワーでどうにかならなかったんでしょうか(笑)
    ご存知でしょうか、5~6年前、確かマリックと同じ場所だと思いますが、
    あそこに西武警察ワールドがあったんですよ。
    西部警察ファンの私は大喜びだったんですが、あっという間になくなってしまいました・・・。
    あのスペースは何やってもだめなんでしょうか。
    いや~今回の小樽ぶらり旅も楽しませていただきました!ありがとうございます!
    下のコメント読みましたが、リトルパークってそんな楽しそうな所だったんですか!?
    これは是非行ってみなければっ!
    見たいわぁ、MAYUさんのこっ恥ずかしい写真(笑)

  10. MAYU より:

    もふもふさん
    ありがとうございます。
    タイトルもね~なんとかいろいろ出来ないものかと、試行錯誤の日々ですよ。
    PC操作もままならないので、手こずってます。
    西部警察は、知らなかった。石原ワールドが出来るところだったのね。
    小樽自体が観光地として、なかなか苦戦している場所だと思うので、
    テーマパークも大変でしょう。
    今現在のリトルワールド情報は知りませんが、昔は穴場スポットだと思いました。
    デートコースに迷って、とりあえず行ってないとこ行ってみるか?程度で行ったら、意外に楽しかったという場所でした。
    個人的には見せたいな~その写真。
    先日、小橋亜樹ちゃんも話題にしてたから、行ったことあるのね、きっと。

  11. はじめまして。小樽の旅、満喫されたようですね。僕もたまに観光客風に小樽を見て歩くとまだまだ素敵なところや美味しい物に出会えます。ブログを始めてから小樽の良さを再発見することも多いです。地元の人にとっては普通でも他からくる人にとっては珍しいものとかもありますもんね。
    新倉屋ネタではありませんが僕は子供の頃からゴマ団子には小袋に入ったゴマが付いてくるのが普通だと思っていたくらいですから。また小樽に遊びに来てくださいね。
    石原プロワールドには「白いマイク」も展示していましたよ。

  12. MAYU より:

    社長(仮)さん
    はじめまして、ようこそお越し下さいました。
    おかげさまで、小樽では楽しい時を過ごさせていただきました。
    まだほんの一部しか見ることが出来ていないので、
    次回は是非、違う所もと思っています。
    でもやっぱり、毎回はずせない所も、もちろんありますけどね。
    また小樽情報も教えて下さい。
    コメントありがとうございました。

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