
北海道でも暑さの厳しい日が続くこの季節。札幌市円山動物園では、毎年恒例となっている夏のイベント「氷のプレゼント」が行われました。毎年対象となる動物が交替しており、今回新たに主役となったのは、シセンレッサーパンダたち。果物が閉じ込められた大きな氷、さらに氷の上には食べやすいようにカットされたりんご、そしてクラッシュアイスも用意されました。

今年のポスター。
【氷のプレゼント スケジュール】提供:株式会社西岡建設
2026年7月28日(火)
13:25~レッサーパンダ
13:45~マレーグマ
14:05~ホッキョクグマ(ライト)
14:30~贈呈式
14:45~ホッキョクグマ(ララ)
15:10~ホッキョクグマ(リラ)
(株)西岡建設がてがける「シロクマホーム」との縁から、円山動物園のホッキョクグマ他たちに、毎年氷などがプレゼントされており、2018年から今年で9回目となる夏恒例の人気イベントです。

イベント開始直前のエイタ(オス/16歳)。
まずはレッサーパンダたちを屋内収容してから、氷の準備が進められます。

水色の袋に入ったクラッシュアイス他、果物入り氷、入れ物のような形に成形された氷など、搬入作業も西岡建設のスタッフの方が担当されています。1袋の氷は20kgほどあるので、なかなかの重労働です。

レッサーパンダたちが氷の周りを歩いたり、冷えたりんごを頬張ったりする姿は、とても夏らしい光景でした。(写真は小百合) ほんのひとときではありますが、暑さを忘れられるような涼しい時間を過ごせたのではないでしょうか。

レッサーパンダはカチカチの氷を削っていくほどのワイルドさはないので、初日は主に冷気を感じる楽しみが勝っており、「食べる」本番はむしろ翌日の方かなと思われます。
氷は翌朝まで、まだ溶けずに残っており、一部の果物は回収されたものの、喜んで食べたようです。

氷の中に閉じ込められた果物は、リンゴ、キウイ、モモ、マンゴーが見えました。

プーアルは翌日にモモも食べ、種だけは残していました。マンゴーも取り出そうと頑張っていましたが・・・
そんな「レッサーパンダたちに氷のプレゼント」の様子をまとめた映像です。
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