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サンフランシスコ空港にあったAnimal Relief

(San Francisco Airport , 2024.03.02)
飛行機は行き先まで、飛べるのか?飛べないのか?
暴風雨だった前日夕方〜夜の悪天候は収まり、サンフランシスコの今朝は晴れたり曇ったり。まずは空港まで行き、現状を把握しなければなりません。

遅れはあるものの、なんとか往復出来ているようす。
助かった・・
便変更をする必要もなく、飛べそうです。
荷物を預け、保安検査場へ向かいます。
保安検査場は、まあまあ混雑していたのですが、ここで驚いたのは、ペットの犬がリードに繋がれたまま、ご主人と一緒に普通に並んで待っていたこと。慣れているのか落ちついた犬なので、吠えることもなく、蛇腹のような列になっていなければ、その存在に気づくこともなかったでしょう。空港内を歩く犬の姿を初めて見たので、とても新鮮でした。

サンフランシスコ空港内にあるトイレです。左が女性、右が男性、正面左側はNursery(ナーサリー)、正面右側はAnimal Relief(アニマルリリーフ)です。動物用のトイレがあるとは、これまたびっくり。犬がご主人と一緒に中に入る姿も見ましたが、中がどうなっているのか、気になるので入ってみました。

あまり広いスペースではなく、奥に赤いシートが敷かれたエリアがあり、一部に穴のあいた茶色のモノが置かれていました。要するにここでしてネの場所でしょう。

壁には捨てる袋、場所も用意されています。

Relief・・・確かにここなら安心の場所でしょう。

床は特別な加工をしているのか、滑りやすかったです。洗面台ももちろん用意されています。

空港内を搭乗口まで普通に歩く犬。日本では見ない光景ですね。

サンフランシスコのバスは、ペットの犬もケージなどなくても乗車可能。日本では、介助犬は見ますが、ペットのケージなし乗車はまだ見たことがありません。

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