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沖縄のくるま麩で麩ちゃんぷるー


まるでフランスパン!? 沖縄の麩は大きいと聞いていましたが、こういう形だとは想像していませんでした。近所のスーパーで販売されている「くるま麩」といえば、すでに輪切り状態になっているものなので、その元の形でしょうか。軽いですが大きいので、持ち運びはちょっと気を遣います。麩久寿(ふくじゅ)のくるま麩 1袋3本入り430円(税込)。


おなじみの焼麩は小さな輪切りになったもので、1袋100円くらい。


3本ともそれぞれ微妙に大きさは違いますが、外径は6cmくらい。穴の直径は3~3.5cm。


長さは31cm。


ウラには調理例が紹介されています。


本場の麩ちゃんぷるーは食べたことがないのですが、なんとなくイメージだけで作ってみます。
適当な大きさに手でちぎって、しばらく水に浸しておきます。充分に吸水したところで、水をギュウっとしぼり、今度は軽く味付けした卵液(卵、だし汁、塩少々)につけて麩に吸わせます。


最初に、卵を吸わせた麩を油をひいたフライパンで焼いて、取り出しておきます。ニンジン、もやし、ニラを炒め、焼いた麩を入れて、塩、コショウで味付け、最後に卵でとじて出来上がり。


この味で正解なのかはわかりませんが、自分の好きな味で仕上げました。(時々ごま油を香り付けに加える時もあります) 卵を含んだ麩が、とても柔らかく、中がシュンとした食感で、卵焼きが入った野菜炒めみたいな麩ちゃんぷるーです。


麩がたくさんあるので、しばらくいろいろなメニューに使ってみようと思います。

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