ライオン日記 291

ワイルドタイムの時間になり、扉が開くと、まずティモンが先に入りました。
でも、リッキーは入らず。
すると、ティモンは再び外に出て、迎えにやってきました。
リッキーは、抵抗するかのように、扉から遠ざかります。
(ティモンから逃げただけかも)

でも、追われるように、扉に向かいます。

さあ、早く入って！

「ちょっと待て、ニオイ付けしてからだ。」
リッキーは、男の威厳を保つかのように、わざとゆっくり入っていくようにも見えました。
ちゃんと待ってるティモン。
パンチしたり、されたり、いろいろあるけど、
一緒に暮らすのは、やっぱり幸せかなと思います。

　嬉しいです！
　よろしくお願いします。