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雨の日もアクティブ!マレーグマ「シャオションメイ」の木登り観察記

円山動物園の新しい仲間として注目を集めているマレーグマ『シャオションメイ(小熊妹)』。2026年3月30日に台湾の台北市立動物園から来園した18歳のメスで、同じく来園したオスのションバー(熊覇)とともに新たな一歩(屋外放飼場)を踏み出しました。

マレーグマのシャオションメイ(メス/18歳)。シャオションメイは、小(シャオ)熊(ション)妹(メイ)と書くようですが、日本で愛称で呼ぶには少し長い印象がありますね。担当飼育員さんは短く『メイ』と呼んでいるそうです。

屋外への扉が開放されていた今日は、朝から不安定な天候で、雨が降ったり止んだり。
シャオションメイが姿を現したこの時も小雨が降っていましたが、まったく気にする様子はありませんでした。土に触れていたのか、口の周りがきれいに黒く縁取られています

 

展示場は、現在もガラス面から少し離れるよう人止めされていますが、 屋展示場は、動物との距離が保てるためか観覧制限はなく、屋外の明るさもあり、マレーグマの姿がよく観られます。

しばらく周囲を見回していたシャオションメイが向かった先は、放飼場の木。

今回はマレーグマの展示には、擬木にハシゴが設置されており、そのハシゴを上って高い場所まで上って行きました。
マレーグマは現存するクマ類の中で最も小型ですが、その分木登りは得意と言われています。
鋭い爪と器用な四肢を使い、驚くほど軽やかに木を登り下りします。

一番高いところまで来ると、しばらく周囲を見渡し、何かを見つけたのか突然スルスル〜と木を下りて屋内に入っていきました。飼育員さんでも見つけたのでしょうか?

映像はハシゴの上っていく様子、木を下りていった様子です。

雨粒を気にすることなく、すいすいと木を登っていく姿はさすがマレーグマ。
その身軽さとたくましさに思わず見入ってしまいました。
来園から2か月。
新しい環境に順応しながら、自分らしい行動を少しずつ見せてくれている2頭が、これから円山動物園でどんな表情を見せてくれるのか、とても楽しみです。

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