石畳と一体化するかのように眠りについている・・・
この子たちの名前をご存知でしょうか・・・
パトラッシュ・・疲れたろう
僕も疲れたんだ
なんだか とても眠いんだ・・・・パトラッシュ・・・
誰もが涙するという、「フランダースの犬」のあの名シーン。
そのモデルとなっている場所にやってきました。
日本のアニメのキャラクターとは全く異なるイメージのネロとパトラッシュですね。ダックスフントと昼寝する可愛らしい少年のような、悲壮感をあまり感じない像になっています。
観光客の撮影スポットになっていることには間違いないです。
ここはベルギーのアントワープ。
ちなみに前記事「ホッキョクグマと共に」の場所も、同じベルギー国内にあるテーマパーク型大人気動物園、ペリダイザ(Pairi Daiza)です。
ネロとパトラッシュのラストシーン、天に召される場所です。
大聖堂の中でルーベンスの絵画を堪能してきました。ネロにもしっかり見せてあげたかったです(涙)。
ここはアントワープの中央駅舎。
駅舎のすぐ西側(写真左側)にアントワープ動物園の入口があり、八木山動物園(仙台)並みの駅チカ動物園があります。
今の季節はバラなどの花がたくさん咲いているベルギー。
写真はアントワープ動物園内の写真です。ここにはホッキョクグマはいませんが、日本では観られないかなり貴重な種の動物が存在していたのでした。
また改めて投稿します。
ネロとパトラッシュと聖母大聖堂。(ベルギー・アントワープにて)
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