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【デンマーク】過酷な日帰り旅行でオールボー動物園へ

朝5時30分に、コペンハーゲンのホテルを出発し、オールボーのオールボー動物園に行き、夜8時30分過ぎにホテルに帰ってくるという、ちょっと過酷な日帰り旅行をしました。
写真は朝6時ごろのコペンハーゲン空港。

前日のニュースで、デンマーク民間航空・鉄道当局(Trafikstyrelsen)による新たな保安検査、追加の安全チェックの導入に伴い、デンマーク空港の保安検査場では、大混雑や長時間の行列が発生しているとのこと。
今朝は慌てて予定よりも早めに空港に出向いてみると、ニュースで見ていた通りの長蛇の列が出てきていて、ちょっと焦る・・・
しかし心配していたほど時間はかからず、30分くらいで保安検査場を通過することが出来ました。

無事、定刻通りSAS(スカンジナビア航空)に乗って、オールボーに向かいます。

(片道・往路)
コペンハーゲンのホテル
↓ バス (25分)
コペンハーゲン空港
↓ 飛行機(50分)
オールボー空港
↓ 電車(30分)+バス(5分)
オールボー動物園

10時30分過ぎ、オールボー動物園に到着。(開園時間は10時)
DSBアプリ(デンマークの公式鉄道・公共交通アプリ)で入園料が15%オフになるのは、ちょっと嬉しい。

デンマークのオールボー動物園は、約8ヘクタールの敷地に約126種、1,500頭以上の動物たちが暮らしているそうです。
広さは神戸の王子動物園くらいの広さで、標高の高低差も少ないので、周りやすいという印象でした。

10月はハロウィン仕様で華やかな園内。

海外の動物園は、ハロウィンにかける力が半端ないなあと感じます。(カナダも凄かった)

はじめましてのホッキョクグマ、メリク(Malik)(メス/25歳)。
ベルギーのペリダイザで会った、キラック(メス)と、
ドイツのカールスルーエ動物園で会った、ヌカ(メス)のお母さんにあたります。
ヌカは、2024年にミカ(オス)を出産したので、メリクはミカのおばあちゃんです。


今年3月まで、オスのラスプーチンも暮らしていましたが、ドイツ・ハンブルクのハーゲンベック動物園に移動したため、現在、オールボー動物園で暮らしているホッキョクグマは、メリク1頭だけ。

放飼場は、陸・水中・さまざまな角度から見られるよう、観覧エリアがたくさんありました。
水中展示のガラス面に強い緑汚れが付着しているところが多く、水中を観るのは、少し難しかったです。

プールには、朝のうちに1回、午後からは3回。少なくとも4回以上はプール入ったと思われます。
水浴したり、スリスリしたり、歩いたり、休んだり。

気温は10~11℃。晴れて風もほとんどなく、穏やかな日中でしたが、夕方になると日が陰りひんやりしてきます。

スリスリ場所は、ガラス前の石が敷き詰められた場所。
角が取れた丸石ばかりになっていて、水切りも気持ちいいと思います。

ホッキョクグマの生息地、デンマーク領のグリーンランドで、昔ホッキョクグマやホッキョクギツネを狩猟するために建てられた「罠猟小屋」の生活ぶりを感じることが出来る施設も併設されています。
この小屋の中からもホッキョクグマを観察出来るという、デンマークならではの展示も興味深かったです。

デンマークのオールボー動物園は、日本のとべ動物園で暮らしている、ホッキョクグマのバリーバ(写真/メス)が生まれた動物園。

1990年12月17日に誕生(父ミキ、母ヌカ2世)、1993年3月23日にスイスにバーゼル動物園に移動するまでの2年3ヶ月の間、オールボー動物園で暮らしていました。
現在のオールボー動物園のホッキョクグマ舎は、1999年にオープンしたそうなので、今とは違う風景の中で、バリーバが誕生していたのかと思うと、それもまた感慨深いものです。

バリーバ(メス)のプロフィール
1990年12月17日 デンマークのオールボー動物園生まれ
1993年03月23日 スイスのバーゼル動物園へ移動(2歳)
1997年07月24日 愛媛県立とべ動物園に来園(6歳)
1999年12月02日  ピース(メス)を出産(8歳) 父パール
2011年11月29日 よこはま動物園ズーラシアに移動(20歳)
2016年02月21日 愛媛県立とべ動物園に帰還(25歳)

早朝から夜にかけ、移動に次ぐ移動で、慌ただしく1日が過ぎていきましたが、無事予定通り行動することが出来てよかったです。

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