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美ら海水族館のジンベエザメ


美ら海水族館


2019年3月9日(土)
初めての沖縄旅行で、出かけた美ら海水族館。
館内の「黒潮の海」という水槽で飼育されているジンベエザメは、
その大きさからも、圧倒的な存在感です。


マップ


お昼前に行ったので、館内や周辺施設もゆっくり回りながら、
15時からのジンベエザメの給餌を観に、再び「黒潮の海」に戻ってきました。


立ち泳ぎ


水上から餌(オキアミや細かくカットした魚)を、餌場に入れると、
ジンベエザメが、その下に行き、立ち泳ぎの体勢を取ります。


立ち


立った状態で、口を開ければ、自然に水と餌が吸い込まれていきます。
その流れていく様は、やはり迫力があります。
餌と一緒に吸い込まれた水は、エラを通して、濾されて排出されます。
なんとも、効率のよい食べ方です。


全長


水槽の中には、オスとメスのジンベエザメがいました。
オスには、「ジンタ」という名前がついています。(美ら海水族館で唯一、愛称がある個体です)
ジンタは、1995年3月11日から飼育され、今年で飼育歴24年。(世界最長飼育記録を更新中)
ジンベエザメは、まだ知られていない部分もたくさんある生き物、
是非、長生きしてもらい、繁殖してくれたら、素晴らしいですね。


オスメス


オスメスの見分け方は、生殖器を見るとわかります。
「黒潮の海」は、下から見上げられる場所もあるので、それがハッキリと見えます。



15時からの、ジンベエザメの給餌の様子です。



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