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積丹半島ブルーライン


ローソク


ちょっと、いや、かなり頑張って、ローソク岩越しに昇る朝日を見に出かけました。
残念ながら、曇っていたので、隙間から一瞬見えただけ。
曙色の朝は、ほんの20分くらいでした。
8月17日、余市の日の出時刻、4時44分。


地図


積丹半島ブルーラインを、岬や奇岩を巡りながら、ぐるっと、回ってみました。
積丹ブルーと呼ばれる、美しいブルーの海と、奇岩が多く見られる絶景が続きます。
「積丹(しゃこたん)」は、アイヌ語が語源。
シャク=夏、コタン=集落
シャクコタン=夏の集落


カントリーサイン


TOPの写真の、ローソク岩は、余市町のカントリーサインにもなっています。
太陽が、ローソク岩の先端に来たところの写真は、誰もが撮ってみたいのでは?


セタカムイ


余市町を過ぎると、次は、古平(ふるびら)町。
写真は、セタカムイ岩です。
犬が遠吠えをしたような形の岩なので、セタ=犬 カムイ=神様。


積丹


古平町を過ぎると、次は、積丹町。
積丹岬の上から、島武意(しまむい)海岸を見下ろします。
10年前は、海岸を歩いたので、今回は上に登ってみました。


神威岬


続いて、神威岬(かむいみさき)。


女人


神威岬は、昔、女人禁制の地として、恐れられていたそうですが、
現在は、女性も通行可能です。
風の強い日や、雨の日など、天候の悪い日は、通行しない方がいいですね。
晴れていても、ドキドキする場所があります。(^_^;)


神威


ゆっくり歩いて、約20分。
神威岬の先端までたどり着きました。
北西の方向に、神威岩(写真)が見えます。
カムイ=神様の岩ですね。


ブルー


神威岬から見下ろす、積丹ブルーの海。


電柱


積丹町を過ぎると、次は、神恵内村(かもえないむら)。
神恵内村には、竜神岬があり、龍神様=ドラゴンがキャラクターになっています。
電柱の上には、ずら〜〜っと、龍がいました。
もしかして、ライトになっているのでしょうか?


マウンテンゴリラ


神恵内村を過ぎると、次は、泊村(とまりむら)。
そこには、マウンテンゴリラ岩が!


あいすぱっけーじ


積丹町で食べた、しゃこたん ブルーアイスと、しゃこたん 星の塩アイス。
どちらも260円。
積丹観光せんたぁで購入。


アイス


違う味わいのアイス。
青がキレイ過ぎて、大丈夫かな〜と思いますが、味はおいしいバニラ味のアイスクリーム。
塩は、岩内海洋深層水の塩が配合されていて、ほんのり塩味を楽しめます。
小樽のさくら食品(株)の製造。

自然の魅力あふれる積丹半島を、ブルーラインに沿ってめぐる旅でした。



コメント

  1. yumi より:

    以前に、神威岬に行った事があります。
    積丹ブルーの海、不思議な色ですよね。神威岬までの通行の道のりは、ドキドキの場所あったのを思い出しました(^^)v

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