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冬の支笏湖 氷濤まつり



花火

千歳市の支笏湖へ行ってきました。
湖畔で開催されている、氷濤まつりにも、初めて行ってきました。
今年は、1月27日(金)〜2月19日(日)まで開催。
さっぽろ雪まつりよりも、長く開催しているんですね。
開催期間中の土・日の夜には、花火も打ち上げられています。



日暮れ

もうすぐ日暮れを迎える支笏湖。
支笏湖は、日本最北の不凍湖と言われています。
もっと北にある、摩周湖と倶多楽湖も、凍らない年があるそうですが、今のところは支笏湖が最北の不凍湖。
10年後、20年後は、どうなっているでしょうか?

あまり寒く感じなかったので、支笏湖の美しい景色を、しばし眺めてしまいました。



マップ

日が暮れて、辺りが薄暗くなり始めたので、氷濤まつりの会場へ。



氷濤

気温は、−1℃。
風が吹くと、かなり寒いのですが、
氷で作られたオブジェの中に入り込むと、寒く感じません。
入場料は基本無料ですが、300円程度の支援金を入れる箱が用意されています。
支援金を寄付すると 、ポストカードがもらえます。



青い池

今年から登場、美瑛町の青い池をイメージした、「支笏湖ブルーの池」。
美瑛町の青い池はこんなところ→美瑛の青い池(2010年)



お賽銭

氷で作られた氷濤神社の中に入ると、
壁面には、お賽銭がたくさん貼り付けられていました。
ちゃんと、別にお賽銭箱があるのですが、これがお約束なのでしょうか?(^^)



夜まつり

週末の夜は、大勢の人で溢れていました。



支笏湖への道が、1本道なので、夕方はどうしても渋滞するようです。
花火がお目当ての方は、早目に向かわれる事をおすすめします。
花火が打ち上がる時間は、18時30分から、10分程度です。



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