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ユキヒョウ物語 202

円山動物園 ユキヒョウ ヤマト


今朝は、吹雪の時間帯もあり、真っ白な世界。
しばらく立ち止まっていたら、人間も動物も、みんな真っ白になりました。
そんな大雪の中でも、アクバル、リーベ、ヤマト、ユッコは、
みんな飛び跳ねるように、元気に活動していました。


看板


午後からは、6日目となる、アクバルとリーベの同居が行われました。
(観覧規制のロープは張られました)
上下


扉が開いてすぐ、2頭は近づき、アクバルはリーベのおしりのニオイを嗅いだり、
じゃれ合ったりしていました。
じゃれる


2頭が接近していたのは、最初の十数分くらいだけ。
アクバルリーベ


明らかに、発情が弱くなってきている空気を感じます。
少し距離をおいて、まったりとくつろぎ始めた、アクバルとリーベ。
しばらく観ていましたが、横になり始めたので、観察終了。(交尾行動確認せず)
発情が始まって、3~4日を過ぎると、弱まってくるようです。



扉を開けた直後の、アクバルとリーベの様子。

コメント

  1. takeski より:

    ユキヒョウも発情しっぱなしってゆうのは疲れるのでしょうね。人間と同じ!?

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