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ユキヒョウ物語 156

円山動物園 ユキヒョウ ヤマト ユッコ


檻越しだけど、お互いを感じながら、ここで休む、ユキヒョウ母子。
相変わらず、リーベはよく鳴いています。(やはり少しかすれ音が入ります)


ユッコ


時々は、あちこち回って遊んだりもする、ヤマトとユッコ。
今日は、離れた台から、ジャンプで↑この小さな台まで、飛び移ったユッコ。
隣


屋内入りの時間になりました。(11時45分)
必ずリーベの方を先に入れられるので、子供たちは、その様子を見ています。
入る


『入れば、餌』このパターンがしっかり身に付いてきたかな。
今日も、すんなり入っていきました。
今日のメニューは、馬肉+ヒヨコ。
先に手を付けたのは、2頭とも馬肉で、途中にヒヨコを食べていました。
よりそう


食べた後、リーベとは離れた台の上で寝ていた、子供たち。
ヤマトユッコ


寂しくなったら、寄り添って・・・
いろいろな事を想像しては、うるっとしてしまいそうな寝顔です。
双子でよかった。

コメント

  1. takeski より:

    何とかわいい寝顔。
    2頭の間に鏡を置いた様に対照的に並んでいますね。

  2. 北二十四条 より:

    親の心子知らずと言いますが、
    ツインズにも当て嵌まるのかも。
    でも、写真を見ると、双子で本当に
    良かったと思えてきますね。
    多摩でも子離れさせた時に、母親が
    声をからす位まで鳴(泣)いていたと
    聞いた事があるので、リーベにとって
    初めての経験で不安だったかも。
    ただ、双子が誕生して家族は大所帯に
    なりましたが、それまではアクバル・
    リーベと来るまでは寂しい状況でした
    ので、動物園としても繁殖を考慮し、
    親(子)離れに至ったんだと思います。

  3. MAYU より:

    takeskiさん
    かわいい寝顔を見られて、幸せ気分半分。
    頑張るんだよの気持ち、半分です。

  4. NAYU より:

    北二十四条さん
    乗り越えなくてはいけない事だと、思ってはいても、
    実際に親子の姿を見てしまうと、いろいろな想像が駆け巡り、
    せつなくなります。

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