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【フィンランド】ヘルシンキ・コルケアサーリ動物園へ!出会えた2頭のユキヒョウ

フィンランドの首都ヘルシンキにある、コルケアサーリ動物園(Korkeasaari Zoo)を訪問しました。

今回のお目当てのひとつは、ネコ科動物の中でも大好きなユキヒョウ。美しい毛並みと長いしっぽが特徴的なユキヒョウは、険しい山岳地帯に暮らす野生動物です。今回の訪問では、園内で暮らす2頭のユキヒョウを撮影することができました。

コルケアサーリ動物園は、ヘルシンキの市街地からほど近いコルケアサーリ島にある動物園です。島全体が動物園なのです。

1889年に開園した長い歴史を持ち、フィンランドを代表する動物園のひとつ。島の自然を生かした環境の中で、さまざまな動物たちに出会うことができます。

島にある動物園というと、船で渡るイメージがあるかもしれませんが、現在は橋を歩いて渡ってアクセスすることもできます。

ヘルシンキの街歩きとあわせて訪れることができる、興味深い動物園です。

動物園を訪れた日には、ちょうど新しい交通網が完成に近づいている様子を目にすることができ、旅の思い出のひとつになりました。

この路線は、ヘルシンキ中心部と周辺地域を結ぶ「クラウン・ブリッジズ(Kruunusillat)」計画の一部で、2026年11月7日には新しいトラム路線11番・12番の運行開始が予定されています。コルケアサーリ周辺のアクセスもさらに便利になる見込みです。

今回は歩いて渡った動物園への道のりも、これからはトラムで楽々訪問も可能になるわけです。トラムから降りたら、目の前が入園ゲートなのです。

朝、訪問すると、「ユキヒョウたちは高いところで、すでに休んでいる」というユキヒョウあるある状態。
初めての動物園、且つ広い放飼場の場合、まずユキヒョウを探すことからスタートです。

コルケアサーリ動物園で暮らしているのは、写真のタルナ(Taruna)とタマニ(Tamani)という2頭のメスのユキヒョウ。

この2頭は姉妹で、スイスのバーゼル動物園で2022年に生まれ、2024年3月に来園しています。

繋がっていないように見える?隣の獣舎で過ごしていたのは・・


タマニ(Tamani)

コルケアサーリ動物園では、ユキヒョウの飼育だけでなく、野生での保全活動にも取り組んでいて、彼らの生息環境や、野生で直面している問題について考えるきっかけにもなります。

コルケアサーリ動物園は、1960年代以降に誕生した子どもは100頭を超えており、世界の動物園の中でもトップクラスの繁殖実績を持っているそうです。かつては動物園の旧ロゴマークにユキヒョウが描かれていたほど、同園を象徴する重要な動物のようです。

コルケアサーリ動物園といえば、昨年2025年8月9日に亡くなった、多摩動物公園のユキヒョウ、ヴァルデマールが生まれた動物園。
実家に訪問出来て嬉しかったです。

今回は、ヘルシンキのコルケアサーリ動物園を訪れ、タルナとタマニの2頭のユキヒョウを撮影することができました。

動物園の入口では、間もなく運行が始まるトラムの試運転にも遭遇。動物たちとの出会いだけでなく、街の新しい風景も楽しめた訪問となりました。

旅先で動物園を訪れると、その土地ならではの風景や文化とともに、動物たちの新たな魅力を発見できるのがうれしいですね。

またひとつ、ユキヒョウとの出会いが旅の大切な思い出になりました。

タルナとタマニ、これからも元気に過ごしてほしいです。

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