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【デンマーク】コペンハーゲン動物園へ

デンマーク・滞在中のホテルからバスを乗り継いでやってきたのは、コペンハーゲン動物園。
予定通り開園する9時直前に入口に到着することが出来ました。開園を待つ数十名の人たち。

入園ゲートには大きなホッキョクグマの写真。

入園してすぐに見えてくる獣舎はライオン舎で、そこのライオンの動きがあまりにも愉快すぎて(?)、うっかり気を取られ、すぐ横のホッキョクグマ舎に行く時間が数分遅れてしまう。
ホッキョクグマは朝ごはんをもらっている最中でした。

観覧エリアからよく見えるポイントの一箇所に餌がまとめて置かれ、観客の方を向きながら、無心に食べているその個体は、おそらくリン(Lynn)(メス/14歳)。
近くを通りかかった飼育員さんに確認を求めたものの、わからないという回答だったのですが、ノエル(メス)の特徴とは違うように感じます。

2026年10月現在、コペンハーゲン動物園にはノエルとリンの2頭のメスのホッキョクグマが暮らしています。
どちらにも妊娠の可能性があり、【産室を開放し始めているため、見られるとは限らない】という案内看板が2個所に置かれていました。

その案内通り、リンは朝の開園後数分間と、お昼に飼育員さんが寝室に入った時の20分間ほど、放飼場に出てきただけで、2頭とも放飼場に姿を現しませんでした。

貴重な屋外タイムのリン。朝の残りごはんを食べている、お昼の姿。

体には乾草のようなものがたくさんついているので、屋内の産室でゆっくりしていたのでしょう。

食べたあと、オシッコをすませると、再び屋内施設に戻っていきました。屋内扉の先には、さらに明るいスペースがあるので、非公開のサブ放飼場のような場所もあるはずです。

会いたかったノエル(デアの姉/22歳)に会えなかったのは残念でしたが、妊娠・出産の可能性があるという時期のタイミングでもあり、致し方ないところ。

妊娠の可能性があるということは、春先に交尾したオスがいたわけですが、そのオス「ビル」は4月にドイツのゲルゼンキルヒェンの動物園に移動してしまいました。

コペンハーゲン動物園といえば、旭山動物園のアムールヒョウ「デン」くんが生まれたところ。
デンくんのデンは、もちろんデンマークの「デン」。

繁殖のため、旭山動物園から今月末に広島の広島市安佐動物公園に移動することになったと発表されたばかり。

おそらくデンくんが生まれた育った放飼場。
お母さんはすでに他の動物園に移動しているそうです。

ホッキョクグマ舎は、深いプールや水中トンネル、広い放飼場など、設備が充実しており、ホッキョクグマがフルに活動している風景を、いつか観に再訪することが出来たらいいなあと思います。

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