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【円山エレファント】扉開閉なんとか復旧?

猛暑のため、扉を開閉する機械が動かなくなったゾウ舎でしたが、今日は無事に通常放飼をされていた様子で何よりでした。機械は完全には直っていないそうですが、なんとか裏技を使いつつ扉を開閉出来ているとのこと。

屋内の清掃と餌の準備が終わり、扉を開ける時間になりました。メイン放飼場にいたパール(左)とタオ(右)は、餌を持った飼育員さんに呼ばれ、扉から離れた場所まで誘導されます。
大抵はタオが先頭に立ち急いでやってきます。

ゾウたちを餌で釣って扉から離している間に、扉を開けています。

屋内に餌があることを知っているので、扉が開いたと分かるとタオが走って屋内に向かいます。

あちこちに用意された餌を食べて回るタオ(左)とパール(右)。

砂山のてっぺんに登っている、こちらはニャイン。

タオと同居している時のニャインは、優しく聡明なお姉さんとなりますが、シュティンお母さん(左)と同居しているニャインは娘という立場ゆえ、少し甘えたような可愛らしい部分が見られる気がします。

 

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